TsUMIKIってなぁに?
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さて、今日はTsUMIKIについて書きたいと思います。
タイトル通り
「TsUMIKIってなぁに?」
ってこと。
TsUMIKIは、0から1で作られたウェブサイト、そしてShopifyやWixなどCMSが組み込まれているサービスで出来上がったオリジナルのデザインを比較的安価で簡単に反映できるサービスです。
0→1で制作されたウェブサイトは、ソースコードというものが存在します。
※厳密に言うと、コンピューターで動いているものは全てコードが存在します。
皆さんが最近よく耳にする「コーディング」や「プログラミング」を開発者やデザイナーが論理的(ロジック)なとこから感覚的なとこまであーだこーだと考えて、パチパチ一生懸命キーボードでわけのわからないような文字の羅列を打って、お客様のことを考えて小さな小さな文字をたくさん0から打って書かれたものからできています。
それを皆さんはインターネットでホームページとして目でみているんですねぇ。
それに対し、CMSが組み込まれているShopifyやWix、WordPressなどは、これも最近よく耳にする「ノーコード」でページがつくれちゃうサービス。
その名の通り、本来のウェブサイトなどのようにコーディングやプログラミングをパチパチしなくても「ドラッグ&ドロップ」でペタペタ貼り付けて簡単に初心者でもつくれますよ。
って感じです。
だいぶ簡単に書いてますが💧
いろんな観点から見て、実際はもっともっと底がないくらい奥が深いですwww
で、
だからなに?
です。
「じゃぁTsUMIKIってなんなの???」
ってことです。
TsUMIKIは、このコードをデータで販売しています。
ご購入いただいた商品として、0→1で制作されたウェブサイトに対応したソースコードのデータ、現在はShopifyだけですが、Shopifyに対応したソースコードデータをメールで即座にお届けします。
通常のウェブサイトは、開発者やデザイナーが書いたコードがお手元に存在すると思います。
そのコードの入れたい場所にTsUMIKIで購入いただいたデータの中からソースコードをコピペしていただくことで、なにもいじらなくてもサーバーにアップした時点でデザインが反映されます。
Shopifyなどの場合は、「セクション」と言う概念が通常よりも大きく存在し、ブロックみたいに大枠を上から重ねていき、その大枠の中でまた細かな「ブロック」というものをいじってデザインを作ります。
ブロックは、ボタンとかテキストとかですね。
だいたいセクションを6〜8個上から縦に並べれば1ページ分くらいなので1ページ完成します。
※セクションの概念は、もちろん0からコーディングをするときにも強く存在しているものです。
Shopifyなど提供されているサービスの中でもソースコードはいじれますが知識がないと少々難しい…というかたも多いです。
その「セクション」を部分部分で販売しています。
ページ全体は変えたくないけど、この部分のセクションだけ変更したい…
でも部分部分でのセクションがうってないんだよねー
ってときに是非TsUMIKIをご活用ください。
「ほしいデザインを、ほしいとこにだけ」
反映が可能なサービスです。
だいぶ簡単に書きましたが、大枠はお伝えできたかな…。
近日中に使い方を動画でアップしますので、是非ご確認いただきTsUMIKIの便利さを見ていただけると幸いです。
TsUMIKIでは現在、通常ウェブサイト、Shopify対応のデータを販売しています。
今後、Wix、WordPress、BASEへの対応もできるよう進めておりますので全般的にセクションでの変更が可能になっていきます。
それに加え、WebGLを使ったデザインも進めています。
簡単にいうと3Dを画面ないでウェブデザインとして表現できる技術です。
サンプルは完成に近くなってきているのでWebGLを使ったデザインのセクションも販売していく予定です。
長くなってしまいましたが、ご質問などがあればお気軽にメールでご連絡ください。
それでは、楽しいデザインライフを!